2017年05月22日

映画 「愛を読むひと」

大人の恋愛映画です。主演女優はタイタニックのケイト・ウィンスレットですがタイタニックの時の役とこの映画でのウィンスレットはどこか重なるところがあります。
若く激しく燃え上がるが未熟な若い男性と大人の女性ながら言えない秘密を抱え、ある意味純粋な心を持ったウィンスレット演じるハンナとのはかなく深く悲しい恋愛の物語です。
途中からの急展開ともうこれで物語も終わりかなと思ったら最後の最後にあと1シーンありました。
でもあの最後のシーンは必要なかったのではないかと思いますし、あのシーンがまだ理解できな私は未熟なのでしょうか。

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2017年04月24日

読後感想「エンジニアになりたい君へ 理工系学生のためのキャリア形成ガイドブック」 森實 敏彦/著

うーん、これを読んではっきり言って希望をもてる高校生や大学生はいるのだろうか?
むしろブラックな業界の空気が感じられてしまいます。正直に書いているからともいえないこともないですが、そういう意味では著者のいるような業界のエンジニアはブラックになりがちなのではないかと思います。
今の時代のエンジニアが活躍する場所は著者の書いているような、自動車や宇宙・航空分野だけでなく、人工知能や機械学習、ビックデータ、IOT、そして金融やコンサルタントなどもっと多岐にわたっていますし、
後者の方が華やかで一般的に年収も高く技術者としてより高度で難易度の高い最先端の分野のように思います。
自動車や宇宙・航空関連で研究開発に携わったりするなら、例えばJAXAとか経済産業省、防衛省、産業技術総合研究所のようなところをまずは目指す方がいいと思います。
つまり一番上流のお金を出して発注する側なら、締め切りに追われたり細かい仕様変更を押し付けられることもないし、お金も潤沢にありますから最低限のことさえしておけば比較的自由に自分のやりたいことも
できます。しかも公務員なら年を取ってエンジニアとして第一線にいなくても社会的地位のかなり高いポジションにいられます。キャリア公務員なら局長もありえますし。エンジニアでもキャリアで国家公務員になれば
現場のエンジニアより一段高い場所にいれると思います。
定年後は大学の教授や大手メーカーの顧問や取締役になってそこでまた好きなだけ研究・開発もできますし。
実際に本書に出てくる体験談には、三菱重工のエンジニアから本書の著者の会社の取締役に50代で天下っている例がありますが、これが中小メーカー出身者のかたならどんなに技術力があっても同じキャリアは歩めないと
思います。エンジニアは現場で技術を極めれば幸せだという一面だけを強調しすぎたのが今の日本でエンジニアの地位が低い理由だと思います。
現場を極める=ずっと人に使われる立場にいるということも言えますから。
折角エンジニアになりたい君へというタイトルをつけているので、もっと広くエンジニアが幸せになれる業界や仕事を紹介してもいいのかなと思います。
私の経験では、工学部の方は東大・京大など一部の大学を除けば、工学系から公務員へとう選択肢すらあまり知らなかったり、情報がなかったりするのでもっと知ってもらうことは大事かと思います。
また最近なら日本企業に限らず、Facebook, Apple, Google, Microsoftなどの企業も大量にエンジニアを雇っていますし、そういう企業も紹介しないといけないのではないかと思います。

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2017年04月23日

読後感想「マンガでやさしくわかるアドラー心理学 2 実践編」

前作に引き続きアドラー心理学の実践編を読んでみました。
実践編ということで前作のようにアドラー心理学とは何かという漠然とした話からぐっと具体的な実生活に役に立つ話が沢山あります。
アドラー心理学の7つの発想法、そして自分のライフスタイル(性格)の分類、劣等感とか焦り・不安との付き合い方、主張の種類と方法、そして勇気づけの方法と実際に職場や家庭で直面する場面を漫画で描写して、その後に文章で詳しく説明しているスタイルです。
マンガとタイトルにありますが、アドラー心理学に関する詳しい解説は文章で書いてありますし、それなりに本格的な記述なのでじっくり読む価値がありました。
気になる記述を手元のメモに書き写して生きていく上で迷ったときに参照にしようと思います。
posted by ぼようち at 19:04| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読後感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月01日

映画「キャプテン・フィリップス」

ソマリア沖で海賊に襲われた貨物船とさらわれた船長を救い出す手に汗握る物語です。
圧倒的な武力をもってしても一人の命を助けるのがどれだけ大変かがわかる映画です。
トム・ハンクスが主演です.

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2017年03月20日

映画「スフィア」

不思議な感じのSF映画です。閉じ込め系の狭いところで話が進展する映画です。
潜水艦とか宇宙船とかこういうの不安になるんですよね。
今だったらああいう交信は人工知能が相手かもしれないですね。
そう思うと人工知能と異星人は区別がつかないです。
最後の落ちは安易な気がしなくもないですが不思議な余韻は残りました。

posted by ぼようち at 14:46| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月11日

読後感想 「疲れない脳をつくる生活習慣 働く人のためのマインドフルネス講座」 石川 善樹/著 プレジデント社


最近長時間労働や過労死の問題にたいして社会的な関心が高まっています。
働いている時間いがいでもスマホでSNSやったりニュースや情報を仕入れたりと起きている間は常に何か頭にインプットしたり考えていたりして脳が疲れ果てているような気がします。
一日24時間というのは変わりないのに仕事では業務量が格段に増えているうえプライベートでも朝起きてから寝るまでずっとスマホをいじっているような生活ですと脳が疲れるのも仕方ないです。
そんな生活を長く続けると、脳の活動能力も落ちてかえって効率が悪くなりさらに脳が疲弊するという悪循環に入ってしまいます。
このような循環から抜け出すためにも、本書に書いてあるような瞑想や姿勢を正したウォーキングを行い、そして糖をうまくコントロールするような食事に気を付ける必要があります。
そうやって脳を休息させれば思考がクリアになり物事がクリアに見えるようになります。
私もまだ生活習慣の一部を変え始めたばかりですがそれでも、大げさな言い方ですが世界が再び輝き始めたような気がします。
学生の頃の日々自分が成長しているな実感を中年になってからでも再び味わえる素晴らしい方法です。
もっと早く本書を読んでおけばよかったと悔やみますが、それでも今であえてよかったと思います。

posted by ぼようち at 12:28| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読後感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月05日

花粉症と映画

花粉症の季節は映画好きにとってはきついですね。
映画館で鼻をかんだりくしゃみをしたりしては他のお客さんの迷惑になるしかといって鼻がつまったり鼻水が出ては映画に集中できません。
たまに映画館の中で全く花粉症の症状の出ないところがありあますが、ひょっとして空調で空気をきれいにしているのでしょうか。
この季節映画館も空気清浄していることを売りにしてもいいような気がします。
posted by ぼようち at 11:24| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月05日

読後感想 「トコトンやさしい色彩工学の本 B&Tブックス 今日からモノ知りシリーズ」 前田 秀一/著

目で見ているものに色がついていることを普段はほとんど意識することもなく、あのリンゴは赤いということに疑問を持つこともありませんが、よく考えると色って非常に主観的なもので他人に説明することが難しいですね。
先日もベテルギウスを見ていて、赤いっていう人やオレンジっていう人や白っていう人がいて、教科書的には赤と説明されていますが感じ方は人によってずいぶん違うのだなと思いました。
色は光の波長の違いで生じるというのは知っている人も多いですが、その色を客観的に数値化しようとすると非常に難しくなります。
そういう疑問からこの本を読んでみました。
人が色を感じる仕組みを目の中のセンサーのレベルからわかりやすく説明してあり、さらに等色実験という実験に基づき色が表現されているということが分かりました。
詳しい説明は別の資料を読む必要がありますが、専門家でないひとは本書の知識でも十分に役に立ちます。

posted by ぼようち at 17:07| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読後感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月30日

読後感想「研究するって面白い! 科学者になった11人の物語 岩波ジュニア新書 841 伊藤 由佳理/編著」

女性研究者11人がそれぞれ自分の研究や研究者になるに至った経緯を若い読者のために語っています。
決して天才でも秀才でもない(と思われる)著者達が、紆余曲折しながらも最終的に研究者になった経緯は非常に参考になります。
コツコツとあきらめずに研究をし続ければ、自分の夢がかなうということを実体験をもって示してくれていて勇気をもらえます。
新しいことを始めるのに遅すぎることはないし、何があってもあきらめず最後までやり続けることが夢をかなえる一番の方法だとわかります。
一つ心配なのは、11人の方々が研究者になりたいと思った頃の大学と今の大学では教員の負担が大幅に違っていることです。
競争も激しく、自由に研究ができる時間も少ない中でどうやって頑張っているか、そのあたりをもう少し知りたかったです。

posted by ぼようち at 23:02| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読後感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月26日

トランプ大統領の考え方

アメリカのトランプ大統領は、よくアメリカ第1主義といいますが、これについてアメリカは変わったとか内向きになった、自国主義になったという論調があります。
でも、よく考えたら一国の大統領が言うこととしては当たり前なような気がします。
例えば安倍総理が日本を第1に考えて政治を行いますというのは当たり前ですし、他国と協力するというのもまわりまわって日本の利益になるからということですよね。
アメリカがかつて世界の警察としてふるまったのも、中東に軍隊を出したのも結果としてアメリカの利益になるからで、決して他国優先ではなくあくまでアメリカ第1主義だったわけです。
そう考えると、世界の国々はみんな自国第1主義なんだと思います。
その関係で思い出すのがゲーム理論のナッシュ均衡です。ゲームのプレーヤー各々が自分に最も利益のある選択をすることで、全体の利益も最大化するという話ですが、世界の各国が自国第1主義になれば戦争や紛争は結果として自国の損害になるので、そういう行動はとれないという”ゲーム”に今の世界はなっています。
トランプ大統領がこの”ゲーム”のルールをもし変えることがあれば、世界はきっと大混乱に陥るでしょうが、彼はそれができるほどの大統領ではないのではないかというのが私の見方です。
posted by ぼようち at 10:15| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする