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2022年09月10日

読後感想「緑内障の真実」深作秀春著

この方の著書読みたびにいい眼科ってどうやって探せばいいのだろうかと思ってしまう。
眼科はたくさんあるけど手術となると結局大学病院のような大きなところって考えていますが、そういう所が経験豊富な医師がいるとも限らないですし、今度はいい眼科外科医の見つけ方みたいな著書に期待します。


緑内障の真実〜最高の眼科医が「謎と最新治療」に迫る〜 (光文社新書) - 深作 秀春


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2022年07月17日

読後感想「東大から刑務所へ」堀江貴文、井川意高著

ライブドアで一時は飛ぶ鳥を落とす勢いだった堀江さんと、カジノで莫大な資金を溶かした井川さんの対談です。
特に刑務所の中の話が面白かったです。
刑務所にこれから入る予定の人(いるかどうかわからないですが(笑))は本書を読んで準備したほうがいいです。
警察や検察の取り調べは、その人の人間としてのプライドや自尊心を壊すことで、自分に懐柔させて吐かせるという手法ですが堀江さんもそのことを書いていますね。
刑務所は確かにひどいところだけど、じゃあ世の中で最悪の場所かと言えばそうでもなく、3食ありたまに風呂あり甘いものありで、今の世の中は刑務所に貼っていない人がこれよりひどい生活をしている人もいることが問題ですね。
たまに刑務所に戻りたいからって犯罪を犯す人いますが、そういう人は刑務所の生活の方がいいと感じてるわけですね。


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2022年01月05日

読後感想「40代から始める100歳までボケない習慣」


元気で長生きするためには、くよくよせず他人とコミュニケーションをとるそして、禁煙と食事の注意が非常に重要だそうです。

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2021年12月25日

テレビ「ガイアの夜明け【独占取材!ホンダの生きる道】」

ホンダが内燃機関をやめてEV,FCVに全面的に移行、そして航空機へと進むその様子をワクワクしながら見ました。
ここで成功しなければホンダは中国やアメリカのEVメーカーの傘下になるというリスクもありますが、大きく冒険にでましたね。
さてどうなるのか、見ものです。

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2020年06月14日

ぽつんと一軒家

ぽつんと一軒家っていう所ジョージの番組好きでよく見るんですが、一つ気になったのはああいう風に紹介したら防犯上大丈夫かなって。
家族構成とか留守にする時間がなんとなくわかってしまうと、泥棒とか心配になってしまいます。
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2018年11月18日

NHKスペシャル 「ノモンハン 責任なき戦い」

現場に任すとかいうけど責任はちゃんと上が取らないと現場は地獄になるということか。
この旧陸軍の体質は今の日本の企業、組織にもかなり色濃く残っています。
posted by ぼようち at 16:48| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月27日

映画「陰陽師」

映像が美しく怪しい感じも好きです。
また晴明神社に行こうと思いました。

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2017年10月12日

読後感想「99%の会社はいらない」 堀江 貴文著

結構ネガティブな内容の本である。著者はきっとそうじゃないというと思うが、読んだ印象としてあれがだめこれがだめといった内容が目につきダメ出ししている内容の方が印象に残る本でした。
そんなに嫌なら時間を費やしてまで読まなきゃいいじゃないかとこれまた著者に反論されそうですが、堀江さんという生き方に興味があったので一気に最後まで読みました。
99%の会社は効率が悪いし働いていても面白くない、もし自分が何かやるとしても会社という形態はこりごりだというのが堀江さんの言いたいことのエッセンスなのかと思いました。
そんな堀江さんの生き方を見ていて何か既視感があると思ったら、所ジョージの生き方に似てるんではないかと思いました。ガレージで好きなことやって面白おかしく生きている所ジョージに実業家の一面とIT技術をプラスすると堀江さんっぽくなるではないですか!
タイトルは煽っていますが、確かに主張としてはまともで納得できることも多いです。
会社勤めしながら日々の人生に迷える40代、50代のサラリーマンにお勧めします。

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2016年11月27日

読後感想「本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 」 堀江貴文著

効率のいい生き方を求める堀江さんらしい内容で、多くの部分で共感できますが、3章の最後で安定した働き方などもうどこにもないんだという記述がありますが、その堀江さんの言う安定した生き方というのが実際には世の中には多く残されていて、それが公務員です。
リストラや解雇はほぼありませんし、定年後も再就職先が選り好みしなければ用意されます。
住むところも職場が用意してくれますし、手厚い保障で病気で休職したりしても多くの場合給料が支給されます。
年金も民間より多いですし、年取ってからは誰でもそれなりのポジションが与えられますから、年取ってから職場に居ずらくなる民間企業とは大違いです。
若いころは、大きな仕事はできないですが年取ってから大きな仕事ができるのが公務員で、ベンチャーなどは若いころ責任がある仕事を任されることはあるとは思いますが、年を取るとお払い箱でいる場所がなくなります。
どちらを選ぶかは個人の自由ですが、年取ってからつらくなる方が個人的には嫌だな〜と思います。
そう考える人が多いから、公務員志望者が多いのではないでしょうか。
若い人がこの本に影響を受けて、起業したり、ベンチャーに行くのはいいですが上に書いたように年取れば自動的に出世していくという方が楽だという事実もあることも頭の片隅に置いておいた方がいいです。
今はわからないかもしれませんが、50歳ころになると言っている意味がわかる日が必ずきます。

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2016年07月28日

読後感想「金持ち父さんの学校では教えてくれないお金の秘密」 ロバート・キヨサキ (著)

著者はあの金持ちお父さん貧乏お父さんのロバートキヨサキさんです。内容は、金持ちお父さんの本で主張していることと同じで、お金をどうやって投資に回して、お金がお金を稼ぐ状態を作るかという内容です。
さんざん言われつくしていることですが、これを日本でやるとなるとかなりハードルが高いです。
不動産に投資して資金を回収してというところを、サラリーマンが中途半端にまねをしてワンルームマンション投資なんてして失敗し借金だけが残って二度と這い上がれなくなったなんて話は山ほど転がっています。
今の日本で金持ちお父さんになるには、夫婦共働きで両方とも公務員というのが最強のような気がします。
仕事はそれほどハードでもなく、定年後は名誉職的な楽で給料のよい仕事に天下れることもできますし、共済組合年金は一般の民間企業よりかなり多く、夫婦合わせれば手取りで月50万は超えるでしょう。
これこそまさに、キヨサキさんの言う不労所得と言えるでしょう。しかも公務員ならだれからも尊敬されますし。
と、あまりに公務員をほめすぎましたが、もちろんタイプにもよりますが日本人に一番多い、新しいことは苦手だけれどまじめにこつこつと決められたことをこなしていくというタイプの方にはおすすめは公務員ということです。
グローバル化とか世界に出るとか言いますが、そんなことしたい人ってごく一部だし、口では言っても本音ではだれでも日本で平穏に穏やかに暮らしたいと思っていると思います。
おっと、読後感想から話がずれました。本書は金持ちお父さんの本を読んでいる方にはおすすめしませんが、まだ読んでいない方にはおすすめです。


posted by ぼようち at 22:46| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月13日

レイ・カーツワイル加速するテクノロジー NHK未来への提言 レイ・カーツワイル/著

カーツワイルという人は、一般にはあまり有名ではないですが、
コンピューター関係の技術者の中では、かなり有名です。
特に、技術が進歩するとコンピュータが、人間の脳を超える日が来ると
予想し、それが意外に早く訪れると言っています。
つまり、技術が指数関数的に加速することにより、それまで
あり得ないと考えられてきた、真の意味での人間のように考えるコンピュータが
できるということです。
ところで、カーツワイルはアメリカで発明家として有名らしいですが、
日本では発明家というと、ちょっとおかしな人、ガラクタのようなものを
考える面白いおじさんというイメージがありますが、どうやらアメリカでは、
発明家というのは、かっこいい職業(?)のようです。
この本をよんで、言うだけならこんなこと誰でも言えるよね、と感じて
しまいましたが、言ってないのでただのひがみかもしれません。

おすすめ度: ★★★ (★:0〜5):対談を文字に起こしたものなので読みやすいです
posted by ぼようち at 00:30| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月16日

自炊と断舎利と古書店

本を裁断して、スキャナーにかけてデジタル化することを自炊というそうです。
断舎利と全く逆の発想です。
読まない本まで全部デジタル化すれば、物理的な場所をとらないし、
いつか読みたくなったときにいつでも読めるという発想です。
僕も大量の本を、自炊したくなる時がありますが、思いとどまっています。
なぜなら、デジタル化してしまうと永久に捨てないから、それだけ大量の
物(デジタルデータ)に縛られ続けることになり、それはなんだか
しんどいことだなと思うからです。
でも、デジタル化の便利さや快適さも捨てがたいので、電子書籍が普及
し始めたら、蔵書もデジタル化するかもしれません。
何よりも今はまだ、本を裁断することに抵抗があります。

ところで、自炊する人が増えれば、ブックオフのようなリサイクル書店は
本を売る人が減って困るんではないかな。
それとも、裁断した本まで扱い始めたりして。
結構売れるかもしれませんね。
posted by ぼようち at 13:16| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月23日

ビルゲイツと東芝が共同で次世代原子力発電所を作るらしい

原発とビルゲイツが結びつかないですが、ひょっとして
電力グリッドとかも関係しているのでしょうか。
だとしたら、ビルゲイツとの関係も見えてきます。
それとも、ITとは関係なしに、まったく新たにビジネスを
かんがえているのでしょうか。
アメリカは、石油産業という古い利権の世界に、
真っ向から対抗するには相当な反発があると思います。続きを読む
posted by ぼようち at 13:18| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月03日

学研の科学と学習がなくなる

今の僕があるのも、学研の科学と学習があったおかげと言っても
いいほどの思い出のある雑誌です。

特に科学の付録は、毎号楽しみで、学校でもそわそわしてました。
仲がよかった友達のこととか、あのころの遊び、
家族のこと、全部が懐かしいです。

時代が変わったとはいえ、科学と学習がなくなるのはほんとに
寂しいし、自分の子供にもあのわくわくする気持ちを
体験して欲しかったです。
posted by ぼようち at 20:35| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月25日

連戦連敗

研究という仕事をしていると、日々、連戦連敗の連続ですね。
それでもめげずにやり続けられるっていうことが大事なんですね。
posted by ぼようち at 00:34| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月09日

最近涙した文章

朝日新聞の6月6日夕刊に、宇宙飛行士の若田光一さんのお母さんが、
若田さんが子供のころの話を書いていました。
若田家の若田さんを大切に育てていた様子や、両親の若田さんへの思いが
短い文章でつづらてていています。両親の若田さんへの想いが、心の奥に
じわりと伝わります。
止めようとしても涙があふれ出だしてきて、どうしようもなくなりました。

文章へのリンクです。
http://www.asahi.com/edu/student/tensai/TKY200906080213.html

posted by ぼようち at 13:34| 東京 🌁| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月02日

万年筆買いました

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先日のブログにも書いた、ペリカンのスケルトン、M205を
ついに買いました。
銀座の文具店で、手に入れることができました。
9千5百円でした。
最近、またぽつぽつと入荷している店があるようですね。
ロイヤルブルーのインクを入れたかったのですが、
ブルーブラックしかなくて、待ちきれずにインク入れて書いてみました。
Fなので、もっと細いと思っていましたが、思ったよりも太くて
しっかりした線が書けます。
インクの流れはいいようなのですが、たまに書き始めに
インクがでないことがあります。

見た目はとにかく楽しくて、文字を書くのがわくわくします。
こんな気分は、小学校のときにシャープペンシルを買ったとき
以来です。
posted by ぼようち at 22:34| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月31日

キャノンの修理に感動

先日書いた、故障したデジカメが無償修理から帰ってきました。
大分の修理センターに発送したのが、日曜日で修理されて
戻ってきたのが木曜日です。
一瞬、修理不可で戻ってきたのかと思ったぐらい早いです。
キャノンのサポートのすばらしさを実感しました。
たぶん、次もカメラはキャノンを買うと思います。
posted by ぼようち at 14:58| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月29日

ペリカン 万年筆 M205デモンストレータ

以前から万年筆には興味があったのですが、今さっきアマゾンを
見たら、ペリカンのスケルトン、限定品のM205が、ななんと、
46,200円です。
どこのショップでも売り切れでしたが、最近また入荷するところが
あるとは聞いていたのですが、ちょっと高すぎませんか。
確か低下は1万円ぐらいだったはずで、2,3年前は7,8千円で
販売しているお店が多かったはずです。
アマゾンでも、つい半年ぐらい前までは、1万円程度で売っていた
はず。
この値段で買う人いるのかな〜
posted by ぼようち at 23:59| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月15日

イガラという毛虫にさされました

庭の木に、イガラという毛虫が大量発生して、見ただけで
寒気がして、あわてて駆除しました。
駆除といっても農薬をまくのは抵抗があるので、
びっしりついている葉を枝ごときりとりました。
1枚の葉っぱに20匹ぐらいびっしりついているのもあって、
枝を切って落ちたものを拾おうとしたときに指先に
鋭い痛みが走りました。
あわてて流水で洗ったのですが、目に見えないくらいの細かな
針に刺されたみたいで、何時間も指が痛くてつらかったです。
http://www.eonet.ne.jp/~hide-s/iraga.htm
のブログを見ると、スミソンという薬が効くようですね。
全部はとりきれなかったので、来週もしまた発生しているようなら、
薬に頼ることになりそうです。

posted by ぼようち at 23:13| 東京 🌁| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする